輝いている先生たち– category –

こんなレッスンがしたかったと思うようなレッスンに一歩ずつ近づくことが出来ている。 そして、英語ができるかできないかだけじゃない、もっともっと大切なことに目を向けられるようになっている。

こんなレッスンがしたかったと思うようなレッスンに一歩ずつ近づくことが出来ている。 そして、英語ができるかできないかだけじゃない、もっともっと大切なことに目を向けられるようになっている。

私の教室の子どもたちは、愛おしい自立した学習者である。 「学ぶ喜び」は今再び私の中に駆け巡り、それを教室で、子どもたちに感じてもらいたいと日々奮闘している。

誰しも幸せになる義務がある。 誰しも自分の能力を信じる義務がある。 日々のレッスンを通じて、子どもたちが自分を信じ、幸せに生きるエネルギーとなるものを、提供するために、まだまだ進化中。

今までの生きてきた点が線になりつつある。 無駄なことはひとつもなく、良いことも悪いこともすべてが必要な経験だった。だから私の学びは一生続いていく。

「え～！そんなこと思ったこともなかった！そっか！超えていいんだ！」ということに気づき、目の前がパ～と明るく光り輝くような感覚になったのを今でも覚えています。 その瞬間に私はどんどん突き進んでいくと決めることができました。

講座との運命的な出会いは、むしろ「再会」でした。「そうだ、私が探していたのはこれだった！」…そう確信して講座に飛び込んだのは、大げさでもなんでもなく、最高の決断でした。

今に至るまでの過去の経験全てが、 今の私を形作っている。何一つ無駄なことはない。この講座に出会った時期も、全ては私に用意されたタイミングだったのだと思う。

教えようとする事からの脱却、そこから見えてきた世界。それは、子供たちが子供らしく輝ける世界。そして私が私らしく、そのままの私でいられる世界。

「英語大好き！」「英語楽しい！」子どもたちの喜ぶ顔が見たくて 娘に英語を教えたい！から気が付けば18年の年月が経ちました。 英語を教え始めたころから私が大切に思っていたことは、数ある英語の先生の中から私を選んでくれたからには絶対に子どもたち...