Hiromi Kawahara (河原弘美)
English Uplift代表。英語指導者トレーナー&コーチ。
東京都出身。東京都在住。
大手金融機関、大手IT会社でニューヨーク、ロンドンでの勤務経験を持ち、仕事でアメリカ英語、イギリス英語に触れる。その後、海外の小中高校で、日本語を学ぶ子供たちがいることを知り、日本語教師になることを決意。
英国にて日本語教師の資格を取得。英国、韓国、オーストラリアで日本語の指導経験を積む。英国ケンブリッジ大学で開催された児童英語教育セミナーに参加したことで、児童英語教育に興味を持ち、児童英語講師となる。
・英語をシャワーのように聞かせることを重視した指導
・使わない英語を日本語で教えるレッスン
・先生だけが英語を話し、生徒は日本語ばかり話しているレッスン
・可視化できる成績や試験を重視した英会話教室
これらに違和感を持ち、海外での日本語教師の経験をもとに、外国語としての言語習得法を日本での英語教育に反映させた指導を行うようになる。
NHK「えいごリアン」の収録で久埜百合先生に同行、韓国7次教育改革時に渡韓し小学校英語教科書分析、児童英語教育学会関東部会での発表、早稲田大学教育学部での特別講師、慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス鈴木祐二研究室で学ぶなど多くを経験。
2002年、幼稚園や小学校での英語教育現場での実績経験とノウハウが評価され、民間人として初めて、教育特区下の荒川区教育委員会付英語教育アドバイザーになる。
担当研究校で、1年生から6年生までの教科としてのカリキュラム、レッスンプラン、授業講評、教員研修を行い、区内全小学校への一斉研修も務める。担当研究校で当時ALTであったMatthewと運命的な出逢いをし、その後、9教育委員会主催の研修、公立小学校外国語活動部会、校内研修の講師として318校の小学校と関わる経験を持つ。
アプリコット出版株式会社の専属英語教育アドバイザーとして、教材開発、制作、執筆、民間の児童英語講師を対象に、教材活用のセミナーやワークショップを全国的に行う。
2018年、次世代に必要とされる教育要素である4つのCを取り入れた「次世代型こども英語教育」を提唱。
外国語教育だけでなく、NLP、教育心理学、認知心理学、行動心理学、脳科学、量子力学、インクルーシブ教育など多岐に学び、講師トレーニングプログラムを作り、パートナーであるMatthew de Wildeと共に「次世代型こども英語講師養成講座0期」を開講。
コーチング、ティーチング、ファシリテーティングができる輝く児童英語講師を育成。
4期からは、6C教育を目指した指導の実現に力を入れ、現在に至る。
※6C( Communication/Collaboration/Critical Thinking /Creativity /Character Building/Citizenship)
Postgraduate Diploma in TJFL/Certificate in TESOL/Certificate in TEYL/Certificate in TEFL/
信州小学校英語指導力検定 他
Hiromi′s blog
おおしろキッズ英語教室(次世代型こども英語スクール)
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